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まもなく消え去る鉄路。
小牛田からは各駅停車の一関行きに乗換えて、さらに北上。

ワンマン電車は、石越という小さな町に着いて、ここで降りる。
仙台から1280円で行けるこの町。
しかし、にぎやかな仙台とはほど遠い静かな町に、
もうすぐ消え去ろうとしている鉄路がある。

JRの駅から広場を挟んでポツンと佇む小さな駅に行く。
その小さな駅に1両の気動車が停まっている。

車内に入ると、暖房が効いている。
乗客は8人ほど。すぐに発車して、山へ向かっていった。

途中の若柳という駅で乗客が2人ほど乗ってきた。
この駅構内では、多数の車両が留置されている。
中には、パンタグラフが付いた電車も置いてあった。
昔は、電車も走っていたらしい。
その証拠に、架線柱がず~っと並んでいた。

列車は田んぼの中をさらに進み、東北新幹線をくぐると、大岡駅に到着した。

小さな無人駅には待合室が一つ。
駅前には材木店が1店だけあり、近くに東北道のインターがあるにもかかわらず、人の動きはない。
駅脇の用水路には小さな花が咲いていた。
P505i0075825294.jpg

すぐに石越行の列車が来た。この駅で自分と女性が1人乗ったが、
このとき私達を含めて乗客は3人と寂しい。

先ほどの若柳駅で1人降りた後は乗降無く、石越駅に到着した。
かつては鉱石輸送で賑わい、
最盛期には仙台行の直通列車もあったとされるこの鉄道は、

来年の春に命を絶たれる。

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2006.10.25 Wed | 未知の道 | T:0 | C:2
コメント

はじめまして。くりはら田園鉄道ですか。最初は電車を使っていたそうですがその後経済的理由よりディーゼルカーに。しかし、第三セクターの路線は廃線になりやすいですね。この世から再び路線が消えるのは寂しいものですね。
2006-10-29 日 22:22:24 | URL | moke2 #- [ 編集]

>moke2さま
初コメントありがとうございます。

第3セクターというより、過疎地の路線はやはり経営が成り立たないそうです。
本来なら、廃止決定前に乗りたかったですが、
なかなかうまくいかず。
廃線というより、もうこの地へ行くことはないと思う気持ちが寂しいです。
2006-10-29 日 23:08:41 | URL | 剛 #- [ 編集]
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